ペルーで6日に行われる大統領選の決選投票は、今後の中南米の潮流を占う意味でも注目される。選挙戦は、先行する急進左派のペドロ・カスティジョ氏(51)をアルベルト・フジモリ元大統領(82)の長女で中道右派のケイコ氏(46)が猛追する展開で、ほぼ並んだとの見方もある。土壇場で逆転負けを喫した直近2度の大統領選に続いての挑戦となるケイコ氏にとって「三度目の正直」はなるのか。今回は、従来「反フジモリ」色が鮮明だった富裕層や都市部の有権者が支持者の中心で、異例の「支持層の総入れ替え」体制で審判を待つ。
「救出2021」「カスティジョ氏が勝てば、この国は(反米左翼の独裁政権で経済苦境にある)ベネズエラのようになってしまう。大統領になることが私の目的ではない。ペルーが全体主義の手に落ちるのを防がなければならない」
【国際情勢分析】ケイコ氏「三度目の正直」に王手 ペルー大統領選 - 産経ニュース
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