コロンビア特別区、9月17日(AP)― ドナルド・トランプ前大統領の支持者らによる米国連邦議会議事堂襲撃事件はまだ記憶に新しいが、この事件で起訴された被告らを支援しようという極右団体が9月18日、首都で大規模な集会を計画しているとあって、合衆国議会警察は再び議事堂周辺にフェンスを設置するなど、ワシントンは緊張に包まれている。 議会図書館近くで爆発物を積んでいる恐れのある不審車両が見つかるなど、ワシントンではこのところ物騒な事件が相次いでいる。中でも関心を集めているのは、1月6日の襲撃事件以前に議事堂周辺で発見されたパイプ爆弾で、誰が仕掛けたのかも不明のままだ。 襲撃事件では100人以上の警察官が負傷し、被害額は100万ドルを超えるといわれ、警察と各種情報機関の失態が指摘されていた。 (日本語翻訳・編集 アフロ)
緊張に包まれる米国議会周辺 極右グループの集会を前に(AP通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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