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香港で抗議活動の警戒に当たっていた警察官が男に刺され重傷を負った事件で、その後、自殺した男の遺書に国安法への不満が書かれていたと、香港メディアが報じました。 香港中心部の路上で1日夜、抗議活動の警戒に当たっていた警察官(28)が男(50)に刃物で背中を刺され、重傷を負いました。男は直後に自らの胸を刺し、搬送先の病院で死亡しました。 香港メディアによりますと、刺した男は遺書を残していて、警察への批判とともに、国安法の施行による自由の抑圧への不満が記されていたということです。 1日は香港がイギリスから中国に返還されて24年の節目にあたり、警察は抗議活動をさせないよう抗議デモの出発地点だった公園を封鎖するなど、およそ1万人の警官を配備していました。(02日23:48)
香港でデモ警戒の警官刺し自殺した男 遺書に国安法への不満(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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